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スポーツ自転車のパンクの原因&パンク修理(チューブ交換)方法 動画

2021年7月9日

メンテナンス

スポーツ自転車=パンクしやすいとは限りません。 もちろんパンクしないことはないですが、一般車(ママチャリ)と比べ遥かに長い道のり(距離)を走るスポーツ自転車です。距離の割にパンクに遭う頻度はそこまで高くありません。

スポーツ自転車のパンクの原因とは

代表的なパンクの原因が分かれば未然に防ぐ術が身に付きます。

①リム打ちパンク
タイヤの空気圧が低い状態で乗車するのはリスク大!!空気圧が適正な状態だったとしても、勢い余って段差へドーン!と乗り上げてしまった場合、中でチューブがつぶれて穴が空きます。例え新車、新品のタイヤ、チューブでも乗り方によっていはパンクしてしまいます。

②異物を踏んでパンク
何らかの異物(金属片,ガラス片,木くずなど)を踏んでしまいタイヤに刺さりチューブまで到達してしまうとパンクします。厄介なことにその異物がタイヤに刺さった状態もあれな抜け落ちている場合もありますので要確認。よく運にも左右されますが原因は道路にあることも。交通量の多い街中の路側帯などはリスクが高いかもしれません。

③タイヤ、チューブ、リムテープなどの消耗によるパンク
特にタイヤ、チューブはスポーツ自転車の中でも一番の消耗品です。外見上タイヤが大丈夫でも、内側のチューブが消しゴムのように擦れてパンクすることがあります。
車輪の内側に貼ってあるリムテープが劣化が原因でパンクすることも。

 

原因を踏まえパンクを未然に防ぐ手段とは

①空気圧をしっかり管理。
②スポーツ自転車(タイヤのボリューム)に合った使い方、乗り方に。
③リスクがありそうな道路はなるべく避ける。
④パンクがなくとも一年に一度は消耗度合いを確認する。

それでもパンクに遭ってしまうことも・・・動画で解説!日本語字幕付き

~広島市のTREK(トレック)ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク。スポーツ自転車専門店 バイシクルネコモト~

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